アクセス抜群！秩父の観光スポットをご紹介！

2023 1/01

2022年12月3日 2023年1月1日

埼玉県北部にある秩父市は都内からのアクセスも良く小旅行にピッタリな場所にあります。山に囲まれている秩父は大自然を満喫でき避暑地としても多くの人が訪れる場所です。

そのような秩父には人気の観光スポットがたくさんあります。こちらの記事では秩父の観光スポットをご紹介していきます！

三峯神社

三峯神社は標高1,100メートルの高さに位置する神社です。関東有数のパワースポットとして知られ多くの参拝者が訪れます。日本神話に登場するヤマトタケルが創建し、1900年以上の歴史を持っている神社と言われています。日本で初めての夫婦と言われているイザナギノミコトとイザナミノミコトが祀られており、家内安全や夫婦円満などのご利益があるとされています。

また、拝殿の付近には水をかけると龍の頭が浮かびあがる敷石があります。こちらは辰年に突如現れたと言われており、龍神様が現れたのではないかと言われています。

三峯神社で特に人気なのは、毎月1日限定で頒布される白い氣守です。三峯神社の御神木を内符に入れてお守りにしたもので特別な祈祷がされていて強力なご利益があるとされています。白い氣守は数量限定のため前日の深夜から並ぶ人がいるほど人気です。秩父に立ち寄った際は是非訪れてみてください！

所在地／埼玉県秩父市三峰298-1
参拝時間／9:00～17:00
定休日／無し

秩父ミューズパーク

秩父ミューズパークは東西に渡り約3kmの中に様々な施設が入っている公園です。丘の上にある公園なので、秩父市の街並みを広く見下ろすことができて、夜になると夜景が見られたり、朝方は雲海が見えるスポットとして有名です。

秩父ミューズパークにはフォレストアドベンチャーという国内最大級規模のアスレチック施設があります。大型のアスレチックが多数用意されており、子供だけでなく大人も十分に楽しむことができます。最長140メートルのジップスライドがあり、スリル満点で森林の中を爽快に駆け巡ることができます。

また、テニスコートやフットサルコートや夏季限定でプールもあるので、様々な目的に楽しむことができる点も秩父ミューズパークの特徴です。

所在地／埼玉県秩父郡小鹿野町長留2518
※フォレストアドベンチャー
営業時間／9:00～日没
定休日／1月1日、不定休
利用料金／大人・小人3,800円

※プール
営業時間／9:30～17:00
利用料金／大人1,800円、小人800円

橋立鍾乳洞

武甲山の近くに高低差30メートルの鍾乳洞があります。埼玉県の天然記念物にも指定されている人気の観光スポットです。鍾乳洞の中は広いところと狭いところが入り乱れ、15分程度の所要時間で観光することができます。暗い洞窟をくぐって進んでいくので冒険心がくすぐられて、子供はもちろんですが大人も十分楽しむことができます。高低差が急なところは階段が設置されているので子供でも安全に進むことができます。

鍾乳洞の中は夏でも冷んやりとして涼しく、避暑地として涼むために訪れるのも良いでしょう。

所在地／埼玉県秩父市上影森675
営業時間／8:30～16:30　
※12月中旬～2月末は閉鎖
定休日／不定休
利用料金／大人200円、子供100円

小松沢レジャー農園

小松沢レジャー農園はいちご狩りやしいたけ狩りやぶどう狩りといった収穫体験、ピザ作り体験やそば打ち体験など様々な体験をすることができる農園です。夏にはマスの掴み取りができたり流しそーめんができたりと、旬の食材を収穫してその場で焼いて食べることもできます。

収穫体験があることから子供連れの家族にも大変人気なスポットとなっております。

園内では手ぶらでBBQをすることもできますので、長時間ゆっくり楽しむことができる観光スポットです。

所在地／埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬1408
営業時間／10:00～16:00
定休日／平日不定休

尾ノ内百景氷柱

尾ノ内百景氷柱は小鹿野町にある尾ノ内渓谷にある氷柱です。尾ノ内沢から500メートルのパイプを引いて人工的に作られた氷柱で、秩父の冬の風物詩として親しまれています。氷柱は巨大なものから小さいものまで様々あり、遊歩道のある吊り橋付近で眺めることができます。人工的な氷柱ではあるものの、自然が織り成す氷の世界は絶景です。

シーズン中は数回に渡ってライトアップもされており、様々な色で輝く氷柱はインスタ映えスポットとしても人気を集めています。吊り橋も虹色に輝き、シーズン中は多くのカップルで賑わっています。

所在地／埼玉県秩父郡小鹿野町河原沢996-1
営業時間／8:00～16:00
※ライトアップ開催日は除く
開催期間／1月～2月
利用料金／中学生以上400円